ドラマ

ドキュメンタリー映画「ドクちゃん －フジとサクラにつなぐ愛－」のシネマイラストエッセイ。これ観ながら何食べる？というより、観終わって何を口にしながら、何を語る？をご提案します。

1970年公開の不朽の名作「ひまわり」。ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの競演。ヘンリー・マンシーニの美しくも悲しい音楽に、ウクライナのひまわり畑の美しさが私たちに与えるものとは。そして、この映画を観ながら食べるものとは。

ミュージカル『RENT』は、とても衝撃的な作品だ。 何がって、この作品の作詞・作曲・脚本を手掛けたジョナサン・ラーソンという人が、 舞台の開幕前夜に急逝するという、あまりにもドラマチックな出来事があったから。 オフブロードウェイでスタートし...

これは2013年に公開された吉行和子さん主演の映画。 6年後の2019年、平成が間もなく終わる年にDVD化された。「77歳の婚活」と聞いてどう思うだろうか？

人類の宇宙への道を切り開いた人たちの中に彼女らはいた。映画「ドリーム」。キャサリンは天才的な数学者。NASAで働いている。優秀な人がいい仕事をするとは限らない。その逆もある。 映画『ドリーム』を観ながら何食べる？

現在、劇場で上演中の舞台「いまを生きる」を鑑賞してきました。 1989年に公開され、第62回アカデミー脚本賞を受賞した映画を舞台化したものです。

人には名前がある。 吾輩にだって、猫にだって、金魚にだって、おおよそ名前がある。 たぶん、一つの。 映画「名前」には、いくつもの名前が出てくる。 覚えきれないほどの数ではないので、ご心配のなきよう。

古い映画を見ると、「あれ、この映像って……」と気になることがよくある。 その後、たくさんの作品に影響を与えたであろう証拠なのだろう。 黒澤明の「羅生門」にも、そういうシーンがたくさんあった。

アース・ウィンド&ファイアーの♪セプテンバーが始まってすぐに大音量で流れます。 あれ、これフランス映画だったよね？ すっかりご機嫌になって、ふたりを見るのです。 「最強のふたり」。

「6才のボクが、大人になるまで。」 いい邦題です。いくつを大人というかは、人によって価値観が異なりますが、 メイソンJr.(エラー・コルトレーン)が6才から18才になるまでを、彼と彼の家族や友人と共に描きます。