食べ頃シネマ

ドラマ

6才のボクが、大人になるまで。

「6才のボクが、大人になるまで。」 いい邦題です。いくつを大人というかは、人によって価値観が異なりますが、 メイソンJr.(エラー・コルトレーン)が6才から18才になるまでを、彼と彼の家族や友人と共に描きます。
コメディ

きっと、うまくいく

「インド映画、ボリウッド映画は上映時間が長いからちょっとなー」と敬遠していた方に言いたい! 「きっと、うまくいく」は170分ありますよ。でも、長く感じないんだなぁ、これが。
コメディ

探偵はBARにいる

玉ねぎをバターで炒め、ほどよいところで、しおこしょうした薄切りの牛肉を入れる。 赤ワインを加え、デミグラスソースとトマトソース(またはケチャップ)を入れて煮こみ しおこしょうで味を調える。 そう、ハヤシライスの出来上がり。
ドラマ

イル・ポスティーノ

「イルポスティーノ」はイタリア語で郵便屋さんのこと。 パブロ・ネルーダはチリが生んだ偉大な詩人。この映画は実在の人物をモデルに描かれた作品だ。 物語はパブロ(フィリップ・ノワレ)がチリからイタリアの小さな島に亡命してきたところから始まる。
お散歩・食べ歩き

食べシネ散歩 〜静岡・三島編〜

パトリス・ルコント監督作品「橋の上の娘」を観ました。 セーヌ川の橋の上でアデル(ヴァネッサ・パラディ)が出会ったのは、中年のナイフ投げの曲芸師ガボール(ダニエル・オートゥイユ)。
コメディ

恋するベーカリー

「恋するベーカリー」 「恋愛適齢期」や「ホリデイ」、「マイ・インターン」を手掛けた、ナンシー・マイヤーズ脚本・監督作品。 このタイトルからしたら、そうよね、映画にも出てくるチョコクロワッサンが食べたくなる映画よね。以上。 となりそうなものだけど、まずは物言いをちょいとだけ。
サスペンス

俺たちに明日はない

「俺たちに明日はある」と歌っていた5人組(当時は6人組)は、今年、2016年で解散してしまいますね。 この歌、結構好きでした。 だからというわけではありませんが、アメリカン・ニューシネマの傑作といわれる映画「俺たちに明日はない」。 原題はBonnie and Clyde(ボニー&クライド)です。
コメディ

リトル・ミス・サンシャイン

題して「なんだか愛おしい系映画」。 こういう作品、人気ありますよね。 「リトル・ミス・サンシャイン」もまさに、「なんだか愛おしい系映画」。
ドラマ

リトル・ダンサー

イングランド北部の炭鉱町。ビリー・エリオットは、父と兄、祖母と暮らしている。 炭鉱夫たちはストライキを実施。 町は、イングランドらしい曇った空に覆われていた。
ドラマ

八月の鯨

白髪というか銀髪の老女、リビー 口をつけば皮肉ばかり。目が不自由になり、妹に頼らざるを得ない自分をはがゆく思っているのだ。 娘も寄り付かない。 妹のセーラは、姉の面倒をみつつ庭の花を摘み、部屋を整える。亡き夫を今も思いながら。