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番外編

食べ物から考える、舞台『ラビット・ホール』

舞台『ラビット・ホール』は、宮澤エマさん、成河さん、シルビア・グラブさんら実力派キャストが出演する作品。デヴィッド・リンゼイ=アベアー作、小田島創志翻訳、藤田俊太郎演出により作品。物語には多くの食べ物が登場する。そんな舞台を食べ頃シネマ的にレビューする。
コメディ

パディントン

世界中にたくさんのファンがいるキャラクター、だから自分も知った気になっていることって案外多い。 この熊のこともきっとそう。 彼の名はパディントン。
ドラマ

イル・ポスティーノ

「イルポスティーノ」はイタリア語で郵便屋さんのこと。 パブロ・ネルーダはチリが生んだ偉大な詩人。この映画は実在の人物をモデルに描かれた作品だ。 物語はパブロ(フィリップ・ノワレ)がチリからイタリアの小さな島に亡命してきたところから始まる。
コメディ

恋するベーカリー

「恋するベーカリー」 「恋愛適齢期」や「ホリデイ」、「マイ・インターン」を手掛けた、ナンシー・マイヤーズ脚本・監督作品。 このタイトルからしたら、そうよね、映画にも出てくるチョコクロワッサンが食べたくなる映画よね。以上。 となりそうなものだけど、まずは物言いをちょいとだけ。
ミュージカル

世界中がアイ・ラヴ・ユー

ウディ・アレンてどんな人? 映画監督で、脚本家で、俳優。 私生活、結構ぐちゃぐちゃだけど、 今日まで、ものすごーくたくさんの映画を作っている。 そのものすごーくたくさんの映画の中から「世界中がアイ・ラヴ・ユー」をセレクト。
ドラマ

ウォルト・ディズニーの約束

「ウォルト・ディズニーの約束」は、 少し前に当ブログで取り上げた作品『メリー・ポピンズ』の 映画化にまつわる物語。 作品の映画化を強く望むウォルト・ディズニーに対して、 作者P.L.トラヴァースは長い間それを拒んできた。
お散歩・食べ歩き

食べシネ散歩 ~おフランスな新橋編~

ボンジュ~ル! お久しぶりにやってまいりました、食べ頃シネマの番外編、食べシネ散歩。 食べシネでは、2015年に入って「ムーラン・ルージュ」、「シェルブールの雨傘」を鑑賞。 おフランス祭りと題して、先日は「ポンヌフの恋人」を観たのであります。
ミュージカル

ムーラン・ルージュ

テーブルに、真っ赤なアメリカンチェリーと、白のスパークリングワイン。 できるだけたくさんのアメリカンチェリーをお願いします。 わっさ~と積み上げてみたい気持ちです。 その真っ赤なチェリーを見つめていると、同じような深紅の幕が開いて 映画は始まります。「ムーラン・ルージュ」
サスペンス

ダイヤルMを廻せ!

「ダイヤルMを廻せ!」のMってな~んだ? この作品の原題は「Dial M for Muder」で、答えはこのMuderのM。 ちなみにMuderは、殺人の意。 だけど、グレース・ケリー演じる妻の名はマーゴ。 彼女と浮気をしているロバート・カミングス演じる推理作家の名はマーク。
コメディ

天使にラブ・ソングを・・・

とあるクラブで歌う売れない歌手、デロリスはギャングのボスの愛人。 奥さんとは一向に別れる気がないらしいこのボスが犯した罪を、偶然目撃してしまったから大変! 愛人から一転、口封じのために命を狙われることになっちゃったのだ。