洋画

お散歩・食べ歩き

食べシネ散歩 ~おフランスな新橋編~

ボンジュ~ル! お久しぶりにやってまいりました、食べ頃シネマの番外編、食べシネ散歩。 食べシネでは、2015年に入って「ムーラン・ルージュ」、「シェルブールの雨傘」を鑑賞。 おフランス祭りと題して、先日は「ポンヌフの恋人」を観たのであります。
ドラマ

シェルブールの雨傘

リンゴは、しっとりしているけど、ベチャッとはさせずに仕上げるのがコツです。 それが、「シェルブールの雨傘」に合うリンゴのコンポートなのです。 歌います。すべての台詞にメロディーがついていますが、気がつくとそれはあまり気にならなくなるのが不思議です。
ミュージカル

ムーラン・ルージュ

テーブルに、真っ赤なアメリカンチェリーと、白のスパークリングワイン。 できるだけたくさんのアメリカンチェリーをお願いします。 わっさ~と積み上げてみたい気持ちです。 その真っ赤なチェリーを見つめていると、同じような深紅の幕が開いて 映画は始まります。「ムーラン・ルージュ」
コメディ

ミセス・ダウト

2014年夏、一人のハリウッドスターがこの世を去りました。 ロビン・ウィリアムズ。 彼の代表作は実にたくさんあります。 「グッドモーニング・ベトナム」、「いまを生きる」、「グッド・ウィル・ハンティング」、 「レナードの朝」
サスペンス

裏切りのサーカス

時は1973年のイギリス。 サーカスとは、英国諜報部の通称。 タイトルの通り、このサーカスの中に裏切り者がいる、それは一体誰なのか?というお話です。
ドラマ

恋に落ちたシェイクスピア

ロマンチック~♡ が大好きな人はうっとりするはず。 「ロミオとジュリエット」のストーリーをおおよそ知っている人なら入り込んで観れるはず。 映画「エリザベス」を観てたり、イギリス王室の歴史に詳しかったりするとフフンと思うはず。
サスペンス

007/ロシアより愛をこめて

熱狂的ファンも多い『007』シリーズ。 今回はそのシリーズの中でも日本のファンからの支持も高いという シリーズ2作目の『007/ロシアより愛をこめて』をセレクト! シリーズの顔、ジェームズ・ボンドは、イギリス秘密情報部の諜報員。 世界を股にかけて働く彼のコードネームは007。
コメディ

キューティー・ブロンド

なんでしょう、この妙な安心感。 観たことないのに、観たあとの感じ、観後感というの?  それがイメージできて、しかもそれを裏切らない感じ。 「キューティー・ブロンド」はそんな映画です。 疲れている時に観ても、ハッピーな時に観ても大丈夫! と極端なことを言ってしまいます。
サスペンス

バックドラフト

「バックドラフト」 見ながら食べて欲しいのは、ベーコントースト。 主演はケビン・ベーコン。 ・・・・・・嘘です。 USJのアトラクションにもなっていて、日本ではあの「料理の鉄人」のテーマソングとしてすっかり有名です。
サスペンス

ダイヤルMを廻せ!

「ダイヤルMを廻せ!」のMってな~んだ? この作品の原題は「Dial M for Muder」で、答えはこのMuderのM。 ちなみにMuderは、殺人の意。 だけど、グレース・ケリー演じる妻の名はマーゴ。 彼女と浮気をしているロバート・カミングス演じる推理作家の名はマーク。