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七年目の浮気

コメディ

お待たせしました。モンローです。マリリン・モンローです。
その美貌とセンス、謎の多い人生がスキャンダラスに報じられることの多い彼女の
代表作のひとつがコレ。

「七年目の浮気」とは、物語の中で結婚七年目のリチャード・シャーマン(トム・イーウェル)が、
ある精神科医が書いた論文を読むシーンとリンクしています。

実際のところどうなのでしょう。
浮気したことがある皆さん、実のところ何年目でした?

それはそうと、主人公のリチャードは、すさまじいまでの妄想家です。
人は誰も妄想する生き物ではあると思いますが、
彼のそれはひどくバカげていて、かなりお気楽で、だからハッピーです。

自分の浮気のシチュエーションを妄想しては「いかんいかん」と頭を振り、
挙句、避暑にでかけている妻の情事まで妄想してしまう始末。

ところが浮気は妄想のはずが、目の前にナイスバディなプロンド美女(マリリン・モンロー)が
現れたから大変!
さあ、リチャードの理性は勝つのか負けるのか……。

ブロンド美女を部屋に誘い、お酒をふるまうリチャード。
若干22歳の美女は臆することなく、たっぷりのお酒を受け取ります。

シャンパンを自分の部屋に取りに帰り、戻るとなんともセクシーなドレスに着替えているのが
また可愛いのなんの。
38歳のおじさん(おじさんなのよね、ここでは…)は、音楽をかけたりピアノをひいたり
エアコンをつけたりと、頑張っちゃうのです。

さぁ、食べましょう。シャンパンを飲みながら食べましょう。
ご用意したのはポークソテー。
生姜醤油はテッパンの味ですが、今回ばかりはクランベリーソースで召し上がれ!

何故かって、そんな大切なことはここでは申し上げられません。
理由は、リチャードと彼女の素敵な会話でお確かめくださいませ。
(Kuri)

思い立ったらすぐ♪

食べシネでも利用中!

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