星の王子ニューヨークへ行く

By tabecine, 2013年9月12日

時代だの世相だの、そんなものは無視して純粋に映画を楽しみたい。笑いたい。
そんな時はこの人に登場してもらおう!

エディ☆マーフィー!!

なかでも「星の王子ニューヨークへ行く」は、抜群の安定感。
永久不滅のおとぎ話だし、程よく下世話でもあり!?、宝探し的要素もたっぷり。

アフリカのザムンダ王国(架空です)の王子アキーム(エディ・マーフィー)は不満だった。
20歳を過ぎても、その満たされすぎた境遇から、何ひとつ自分の意思で動くことができないからだ。
結婚相手も親に決められることになり、彼は決心する。
もっと広い世の中を見たい! そして結婚相手は自分で選ぶのだ! と。
目指す地はアメリカ。そこで彼を待っていたのは?

この作品の原題は「Coming to America」
そうだよね、ハリウッドが作った映画なのだから。
で、アキームとお世話係のセミ(アーセニオ・ホール)は、
アメリカ・ニューヨークに降り立ち、留学生と身分を偽って、
あのハンバーガーチェーンみ・た・い・なバーガーショップで働きはじめるわけ。

で、何をお供にこの映画を見るのかと言えば、
ズバリ、ストレートに、ハンバーガーといきましょう。

バンズ、ハンバーグ(パテ)、レタス、チーズ、マスタード、おっとピクルスも忘れずに。
はさんじゃって、乗せちゃって、豪快にガブッといっちゃって。

で、テーブルや床にこぼしちゃってもご愛敬。
この映画を見ながらなら、お掃除もノリノリで出来ちゃいそうだし。
というのも、王子アキームは、バーガーショップで、それはそれは楽しそうにお掃除係をしているから。

エディ・マーフィーの映画には、彼自身がいろいろな脇役で出ている。
それを見つけるのが楽しみの一つだけれど、個人的にはタランティーノ作品などの常連、
あのサミュエル・L・ジャクソンや、
ERシリーズでベントン医師を演じていたあのエリク・ラ・サルなんかが出ているのが愉快。
映画「大逆転」を見てから、「星の王子~」を見るなんていうのも楽しいかも。

ところで、ハンバーガーのバンズって、あんまり売ってない気もする。
外資系の大型スーパーとか、高級スーパーみたいなところか、自分で焼くか?
「そんなの無理!」だったら、ロールパンでもホットドッグ用でもいいんじゃない?
ハンバーガー風っていうのが、むしろ正解でしょ。

それにしても「星の王子ニューヨークへ行く」っていいタイトル。
だからこの作品の時は、エディ・マーフィーを、エディ☆マーフィーって表記しちゃおうっと。
(Kuri)

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