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バックドラフト

サスペンス

「バックドラフト」
見ながら食べて欲しいのは、ベーコントースト。

主演はケビン・ベーコン。
・・・・・・嘘です。

USJのアトラクションにもなっていて、日本ではあの「料理の鉄人」のテーマソングとして
すっかり有名です。

ブライアンは幼い頃、消防士の父と共に、火災現場に赴く。
炎の中に勇敢に立ち向かう父の姿を誇らしく見つめる彼の目の前で、
父は帰らぬ人となってしまった。

大人になったブライアン(ウィリアム・ボールドウィン)は、いくつかの仕事(長続きしない)を経て、
念願の消防士になる。そして配属されたのは、すでに父と同じ消防士として最前線に立っていた
兄のスティーブン(カート・ラッセル)がいる隊だった。

度々衝突する兄と弟の前に連続放火が発生する。
消火活動で炎に向かう2人と消防士の同僚たち。
人や建物を飲み込む凶暴な炎の前に、彼らはどう挑むのか、そして連続放火の謎と犯人は・・・・・・。

アメリカでは「なりたい職業」で常にトップに来るという消防士。
それを証明するかのような、<消防士リスペクト>のシーンがテンポよく進みます。
リスペクトされる職業についているからって、私生活も順風満帆とはいかないのが常。

弟ブライアンは、はしご車のうえでエッチなことしちゃうし、
兄スティーブンは、妻と子から距離を取られちゃうし。

そんなところに登場する曲者の放火犯罪捜査官、リムゲイル登場。
はい、演じるはロバート・デ・ニーロ様でございます。
この贅沢なキャスティング!!

さて、冒頭でお伝えした通り、お供にしたいのは、ベーコントースト。
ちょっと焦げ過ぎくらいでもいいですよ!な焼きベーコンと、
タマゴとか、ピクルスなんかを豪快に乗っけて、食べにくかったら挟んで。

もう、映画の残り時間なんて気にしないで、一気に頬張っちゃう感じで。
で、食べ終わったら、物語に集中しましょう!!

わかっているとは思いますが、いくら激しい炎が画面上に映っても、
その炎ではベーコンは焼けませんからね。
(Kuri)

食べシネでも利用中!

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